台湾地震 「数メートル単位で断層ずれた可能性」 能登半島地震と同様、専門家指摘

 3日朝に台湾を襲った地震は、台湾東岸を沿うように走る活断層がずれ動いたことによるものと推定されている。
 メカニズムは1月の能登半島地震と同じ「逆断層型」で、規模もマグニチュード(M)7・7と同程度だ。
 専門家は「能登半島地震同様、数メートル単位で断層がずれ動いた可能性がある」と指摘し、今後の地震活動への警戒を呼びかけている。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

産経新聞 2024/4/3 21:29
https://www.sankei.com/article/20240403-XDTXYBTRJZLERDGOVNOWIDUFFQ