1日の食事を8時間以内に済ませる「8時間ダイエット」が心血管疾患による死亡リスク上昇と関連しているという調査結果

 「8時間ダイエット」は1日の食事を8時間以内に済ませ、残りの16時間は食事をしないというダイエット方法です。
 8時間ダイエットはカロリー制限と同様の減量効果があるという研究結果もありますが、2024年3月にシカゴで開催されたアメリカ心臓協会(American Heart Association)の会議では、「8時間ダイエットが心血管疾患による死亡リスクの上昇と関連している」という調査結果が発表されました。

 Association Between Time-Restricted Eating and All-Cause and Cause-Specific Mortality
 https://www.abstractsonline.com/pp8/#!/20343/presentation/379

(以下略、続きはソースでご確認ください)

Gigazine 2024年03月19日 21時00分
https://gigazine.net/news/20240319-intermittent-fasting-cardiovascular-death-early/