国防総省のUFO調査当局が「異星人の存在を示す証拠はいまだ見つかっていない」と発表

 アメリカ国防総省内の全領域異常対策室(AARO)がPDFファイル63ページに及ぶ「未確認異常現象(UAP)」関連報告書を公開し、UAPの目撃情報が地球外生命体の技術であることを確認した証拠はないことを明らかにしました。

 Unclassified Final DSD AARO Historical Report - AARO_Historical_Record_Report_Volume_1_2024.pdf
 (PDFファイル)https://www.aaro.mil/Portals/136/PDFs/AARO_Historical_Record_Report_Volume_1_2024.pdf

 AAROは、アメリカ政府による調査、学術機関が後援する研究、公的な検討委員会のいずれにおいても、UAPの目撃情報が地球外生命体の技術であることを確認した証拠はないことを発見したと発表しました。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

Gigazine 2024年03月11日 12時30分
https://gigazine.net/news/20240311-ufo-upa-no-evidence/