【生物】最古の性染色体は2億4800万年前に「タコ」の祖先から始まったことがゲノム解析で判明 [すらいむ★]
最古の性染色体は2億4800万年前に「タコ」の祖先から始まったことがゲノム解析で判明
タコの遺伝子の詳細な解析により、これまで卵を産むかどうかでしか見分けられなかったタコのオスとメスを決定づける性染色体があることや、それが少なくとも約2億5000万年前にさかのぼる、既知の中で最古の起源を持つことがわかりました。
Cephalopod Sex Determination and its Ancient Evolutionary Origin Revealed by Chromosome-level Assembly of the California Two-Spot Octopus | bioRxiv
https://www.biorxiv.org/content/10.1101/2024.02.21.581452v2.full
(以下略、続きはソースでご確認ください)
Gigazine 2024年03月11日 15時00分
https://gigazine.net/news/20240311-octopuses-oldest-sex-chromosomes/ >このシステムが他の頭足類にも共通するのかを
>調べるため、研究チームはタコ3種、イカ3種、
>そしてタコやイカの遠い親戚にあたる
>オウムガイのゲノムを比較しましたが、
>「ZZ/Z0」のシステムを持つのは
>イカとタコだけでした。
今までわかってなかったことに
びっくり >>1
タイトル詐欺はなんとかならんのか
この内容でなんでタコから始まったことになるんだよw >>1
このシステムが他の頭足類にも共通するのかを調べるため、研究チームはタコ3種、イカ3種、そしてタコやイカの遠い親戚にあたるオウムガイのゲノムを比較しましたが、「ZZ/Z0」のシステムを持つのはイカとタコだけでした。これは、性染色体の進化が、オウムガイの系統と現生のイカやタコにつながる系統とが枝分かれした後に起きたものであることを示しています。
このことから研究チームは、Z染色体が登場したのはタコやイカの祖先とオウムガイが分岐した4億5500万年から2億4800万年前の間ではないかと提唱しました >>8
実は、オウムガイは軟体部と殻のすきまから奥をのぞき、生殖器を確認して雌雄判別をします。 例えば、精子を渡す交接腕の有無でも雌雄判別はできますが、交接腕は性成熟しないと大きくならないため、孵化直後の個体でも確実に判別するためには「中をのぞく方法」(正式名忘れました)が確実です。2012/11/19
https://aquarium.co.jp › ... › 11月
オウムガイのもっと深い場所 | 鳥羽水族館 飼育日記 >>2
タコの目のほうが反転してない目の神経のおかげで
網膜剥離しないんだぞ
なぜヒトが反転したかは謎です