「意思決定の仕組み」をついに判明(ハーバード大学)

 意思決定とは、どんな現象なのでしょうか?

 米国のハーバード大学で行われた研究によって、意思決定が行われる際に、脳内の神経ネットワークが使用する「基礎的なルール」が判明しました。

 研究では特にT字路での二者択一の状況という、最も単純化された意思決定が調べられており、根幹となる仕組みに迫っています。

 これまで意思決定の起こる仕組みについて多くの理論が提唱されてきましたが、皮質において実際に確認できたのは今回が初めてとなります。

 どんなニューロンが接続され、どのように発火することが「意思決定」となるのでしょうか?

 研究内容の詳細は2024年2月21日に『Nature』にて掲載されました。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

ナゾロジー 2024.03.04 Monday
https://nazology.net/archives/146497

※スレタイは元記事見出しママです