女性研究者の論文が男性よりも引用される「頻度が低い」理由

 心理学の分野では、男性の研究が女性よりも頻繁に参照されるという引用ギャップがすでに示されていた。
 新しい研究では、この不均衡を引き起こす可能性のある説明が提供された。
 すなわち男性研究者は女性の貢献を忘れがちなのだ。

 米国では女性が心理学の教員の3分の2を占めているにもかかわらず、女性の学術的貢献は男性のものほど頻繁に引用されない。
 女性が第一著者または最終著者である論文は、男性がこれらの位置に置かれた論文よりも約30%引用される頻度が低い。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

Forbes JAPAN 3/3(日) 16:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/24cefa74cdc49bc2c038c470915a447413255e82