【エネルギー】放射性廃棄物で発電、原子力機構が素子 25年に実証へ [すらいむ★]
放射性廃棄物で発電、原子力機構が素子 25年に実証へ
日本原子力研究開発機構は放射性物質で発電する2種類の素子を開発した。
熱と放射線を電気に変換する。
2025年に実際の放射性廃棄物や使用済み核燃料を用いて実証する。
宇宙のような過酷な環境で数十年以上使い続けられる「原子力電池」の開発を目指す。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
日本経済新聞 2024年2月29日 11:00
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC155Y10V10C24A2000000/ 放射性廃棄物より使用済み核燃料で暖房費無料にしたら良いんじゃね?
東北福島で団地に核燃料 ノーメンテで数キロワット数十年かサイズと値段次第だな外で使うとか出来ないから原発内の無停電源か 1/11
硬貨サイズで50年動く超小型原子力電池を中国企業が開発
https://gigazine.net/news/20240111-nuclear-battery-produce-power-for-50-years/
https://i.gzn.jp/img/2024/01/11/nuclear-battery-produce-power-for-50-years/00_m.png
https:
//i.gzn.jp/img/2024/01/11/nuclear-battery-produce-power-for-50-years/01_m.jpg
https:
//i.gzn.jp/img/2024/01/11/nuclear-battery-produce-power-for-50-years/03_m.jpg
直径20mmの1円玉よりさらに小さい15mm×15mm×5mmというサイズで、100マイクロワットを50年にわたり
供給可能だという超小型原子力電池を開発したことを、
中国の北京貝塔伏特新能科技有限公司(Betavolt Technology)が発表しました。
Betavolt Technologyが開発した原子力電池は、ニッケル63同位体と中国では初となるダイヤモンドシリコン(第4世代)モジュールを組み合わせたもの。原子力電池のアイデア自体は1960年代にアメリカとソ連によって広く研究されていますが、巨大で重く高価と難点が多く、航空宇宙用途での利用が中心で、民生用製品は普及していません。
今回、Betabolt Technologyは、2つのダイヤモンドシリコンの間に厚み2マイクロメートルのニッケル63薄膜を配置して独立したモジュール式ユニットとすることで、放射線源であるニッケル63の崩壊エネルギーを効率的に電気に変換。生産コストを低く維持しつつ電池本体の大幅な小型化を実現しています。
Betavolt Technologyが開発した原子力電池は、ニッケル63同位体と中国では初となるダイヤモンドシリコン(第4世代)モジュールを組み合わせたもの。原子力電池のアイデア自体は1960年代にアメリカとソ連によって広く研究されていますが、巨大で重く高価と難点が多く、航空宇宙用途での利用が中心で、民生用製品は普及していません。
今回、Betabolt Technologyは、2つのダイヤモンドシリコンの間に厚み2マイクロメートルのニッケル63薄膜を配置して独立したモジュール式ユニットとすることで、放射線源であるニッケル63の崩壊エネルギーを効率的に電気に変換。生産コストを低く維持しつつ電池本体の大幅な小型化を実現しています。