本人は不調、周囲は「できてる」 ずれが生む孤独 音楽家ジストニア

 訓練を繰り返し、高い技能を身につけた音楽家が、筋肉の不調によって思うような演奏ができなくなり、活動を離れる例が相次ぐ。
 「音楽家のジストニア」はなぜ起こるのか。

 メトロノームの音に合わせ、シンプルな4拍子のリズムを刻む。
 ロックバンド「RADWIMPS」のドラマー、山口智史さんは、ドラムをたたきながら、時おり「出た!」と声を発した。

 NTTコミュニケーション科学基礎研究所(神奈川県厚木市)で実施された、ジストニア解明をめざす実験の様子だ。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

朝日新聞デジタル 2/23(金) 8:30
https://news.yahoo.co.jp/articles/1e96a67ece589656490109c1b9f56b372f003b67