気象庁、新スパコンを運用へ 線状降水帯予測、都道府県単位に

 気象庁は21日、気象予測の計算をする新たなスーパーコンピューターの運用を3月5日に始めると発表した。
 計算能力は従来の約2倍。局地的な豪雨をもたらす線状降水帯の半日前からの予測に利用し、「地域」ごとの予測範囲を今年から「都道府県」単位に絞って発表できるようになる。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

共同通信 2024/02/21 15:58
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