【天文】気象庁、新スパコンを運用へ 線状降水帯予測、都道府県単位に [すらいむ★]
気象庁、新スパコンを運用へ 線状降水帯予測、都道府県単位に
気象庁は21日、気象予測の計算をする新たなスーパーコンピューターの運用を3月5日に始めると発表した。
計算能力は従来の約2倍。局地的な豪雨をもたらす線状降水帯の半日前からの予測に利用し、「地域」ごとの予測範囲を今年から「都道府県」単位に絞って発表できるようになる。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
共同通信 2024/02/21 15:58
https://nordot.app/1132922751573443245 まだ2kmのマス目でやるの?
細かくなるなら良いけど 2倍程度で更新する価値ないでしょ
今の予測モデルは20年前のモデルより精度悪いのに
無理せんで人力でやれよ >>5
他国開発のモデルに計算機ただで貸して計算してもらうことはできんのかな? >>6
日本国地域の気象予測は日本のモデルが一番正確なのに他国の使ってどうすんの? NAPS11とからしい。
メーカーは不治痛。
富岳の技術。
今後の予報成績で
名誉挽回なるかだな。 計算能力が優れていても入力が誤っていたら計算結果は当然間違った値しか出てこない
観測点を増やさないと NAPS11世代はNAPS11sとNAPS11を合わせてNAPS10の約4倍
https://ja.wikipedia.org/wiki/COSMETS
昔は数年で20倍30倍のシステムにする事が出来たけど
今それをやったら予算が急増するから4倍で妥協しなければならない 構成するラック数が既存のCray XC50に比べて1/3ぐらいになってるから、消費電力も激下がりかな 富岳ベースでなくなるときのポーティングがややこしそうだよな ちょっと前まで富岳でやってたのを
このスパコンで専用で計算できるようになったのか >>3
PrimeHPC FX1000?
3年前のスペックだな。
ただしコア数を稼げば今でもそれなりの性能になる。
でも今ならH100x8 80GBが5200万円が流行中。 インテル系と富岳系の2系統なのね
さすがに富岳系だけはリスクが高すぎるしな >>3
なんでやねん!
気象庁のスパコンは伝統的に日立やなかったか?
富士通が組んでるんは理研やろ インテル系のスパコンならどこでもそう変わらんよ
おカネなければ手作りもできるよ そもそも、尖閣諸島(魚釣島、北小島、南小島、久場島、大正島など)に、アメダスが無い時点で
観測点が足りないことはあきらか。 尖閣諸島には、地震計さえもない。
こんな状態では、琉球海溝と南海トラフ連動の地震なんか研究できるはずもない。 特殊スペックのマシン使う意味などない
あるとすればその会社に金流したいという理由しか クレイはHPEなんだな
e Launches Cray Weather Forecasting Supercomputer in Partnership with HPE, ORNL
By Tiffany Trader
February 10, 2021
The U.S. Department of Energy’s Oak Ridge National Laboratory (ORNL) is now home to one of the first HPE Cray EX supercomputing deployments, which ORNL’s National Center for Computational Sciences is operating on behalf of the United States Air Force. Comprising two Cray EX supercomputers (formerly codenamed Shasta), the system — which became fully operational this week — delivers a combined 7.2 (peak) petaflops of numerical weather prediction capability to support Air Force and Army missions worldwide. The deal is valued at $25 million. >>26
これは軍の持ちものとしての軍のための気象予測用途 なぜ気象予測でスーパーコンピュータを使うのか?
気象モデルというものがある
バーチャルなコンピュータモデル
そこの世界で計算をする
人手ならひと月かかった
スパコンなら1時間もかからない
このモデルの出力は気象予報士が自身の予報を組み立てる情報となる
このモデルには
1.Global Forecast System (GFS)
2.North American Model (NAM)
3.European Center for Medium-Range Weather Forecasting Model (European or ECMWF)
がある
2017年のwww.thoughtco.com/supercomputers-tech-weather-forecasting-tools-4120844
スパコンの大きさは「スクールバスほどだ」とある
日本はどでかい部屋いっぱいのをいつも見せてるよな このコンピュータモデルがあってそこのなかに数式いれて演算して出力という流れは
最新ならチャットGPTで大規模言語モデルLLMがあってそこにプロンプト入れて出力をもらう
これと同じ理屈 >>28
例えば音楽スタジオはパソコン一台で今は仕事できちゃうんだけど依頼主はそんなの見ると金を出したくなくなる
だから旧式のどでかいミキサーコンソールなんかをそのままにしてると
こんなでかいの使ってるなら金出すのも納得しちゃう
日本のスパコンもピカピカでダークブルーでどこまで続くのかわからないタンスのお化けみたいなのをNHKが放送することで納税者は高いのも仕方ないと思わせられる
受信料はそんな美しい宣伝に使われてる
洗脳されるために払ってるようなもんだね >>28
日本のモデルなんて世界から相手にされてないのか 外国の計算機とコンパチの製品を使えば、外国の有力な計算センターの
コードを貰ってくれば、僅かな手直しで日本の気象が計算できるというわけだな。 当人が「ありそう」と思っただけの曖昧なイメージばっかりで具体的な
詳細を何も知ろうとしない不勉強な者の妄言でも効果があった時代はもう過ぎた NvidiaのGPUは気象計算には使われているの? >>33
アメリカでの研究で頭角あらわして日本に一時帰国したものの日本での研究環境に嫌気さしてアメリカに帰った人がなんだって? >>10
黄砂とか今現在のビル群も計算に入れないとな MAC法だと簡単だね
さっきNHKの某番組で
ハチが空を飛べる理由について説明していたなあ
ハチは他の飛翔性生物に比べて体重に対する翅面積が小さ過ぎるが
ハチ(などの昆虫やハチドリ)は翅をねじった時に翅に渦が出来て
これが揚力を持たせるから、という話か
これも流体シミュレーションで可能なんだろう
ハチ、特にずんぐりしたマルハナバチやクマバチが飛べる理由については長年謎で
マルハナバチが飛べる理由は樹木が10m以上水を吸い上げられる理由と共に
オカルト雑誌で科学を越えた存在がある!というネタでしばしば取り上げられ
日本国内でカルト教団に入信してしまう不幸な人を増やす原動力になっていたんだよなw
まあ、数値計算でそういう不幸な人を減らせるのはありがたい事であるw いまに、機械学習でもって、翌日の天気を予報するようになるよ。 >>45
流体力学vs(コンピュータの)テンソル上の計算(深層学習でもtransformerでも)では
どっちが正確か?というのはしばしば争われている
15年以上前は「まずより大きなメッシュで計算してからそれを境界条件にしてその中をそれぞれ計算すると良い」
なんて話もあったか
これを流体力学シミュとtransformer利用の計算に応用したいなあ
どっちを大枠にするとより速く収束させられるか deepmind社が最近発表してたかな
専門家の見解では重要な成果だが
これで既存の数値計算が
不要になるわけでは無いらしい 機械学習は経験則っぽいし
流体力学の方が正しい気がする >でも今ならH100x8 80GBが5200万円が流行中。
とても買えんわ。数字の最後のゼロが2つなくても無理だ。