>>1
持田ヘルスケア株式会社
https://hc.mochida.co.jp/skincare/acne/acne1.html

(一部引用)
アクネ桿菌はニキビ(英語で「アクネ」)の患部から検出されるため、
ニキビの原因と考えられていました。

しかし後に、肌を弱酸性に保って守る働きをしていることが判りました。
つまり悪い菌ではない側面もあるのです。

最近の研究で、ニキビ患者では毛穴の詰まりが目立っており、
この詰まりがきっかけで毛穴の中の酸素が失われた結果、
アクネ桿菌が炎症を起こす「CAMP因子※」を出してニキビを作るのです。

実は毛穴の詰まりを除去すれば、この菌を退治しなくてもニキビが治るのです。