「歯が生える薬」実現へ…京大発スタートアップ

 「歯が生える薬」の実用化に取り組む京都大発のスタートアップ(新興企業)。
 2024年の治験開始、30年頃の発売を目標に研究開発を急いでいる。
 生まれつき永久歯が欠けている「無歯症」と呼ばれる患者の治療に加え、いずれは虫歯などで失った歯の再生も目指す。
 喜早ほのか社長(42)は「歯を失うことが怖くない社会を実現したい」と意気込む。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

読売新聞オンライン 2024/02/01 12:53
https://www.yomiuri.co.jp/local/kansai/feature/20240201-OYTAT50011/