【ナショジオ】なぜ虫は光に群がるのか、長年の謎をついに解明、自ら進んで「火に入る」わけではなかった [すらいむ★]
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なぜ虫は光に群がるのか、長年の謎をついに解明、自ら進んで「火に入る」わけではなかった
■光を上向きに照らすと実に奇妙なことが起きた、最新研究
「飛んで火に入る夏の虫」という言葉を聞いたことがあるだろう。
そして、夜のたき火やバーベキューでそのような光景を見たことがあるのではないだろうか。
しかし、この格言は正しくないかもしれない。
1月30日付けで学術誌「Nature Communications」に発表された最新の研究によれば、虫が明るい場所に向かって飛ぶのは、光に引き寄せられるのではなく、光の方向を「上」と勘違いしているせいだった。
単に光に引き寄せられているとしたら、光に直行するはずだ。
しかし、人工光を使用した一連の実験で、多くの昆虫が飛行中、体の上側を光に向けていることがわかった。
(以下略、続きはソースでご確認ください)「
ナショナル ジオグラフィック日本版 1/31(水) 18:41
https://news.yahoo.co.jp/articles/7ef28876cbd46fa4d66a8942c1373e4d57d86559 >>1
何十年前の話だよ
下手すりゃ100年前だよ この話は何年も前に聞いたことあるしTVでも取り上げてたと思うが何が最新研究なの? なるほど、羽を光りに向ければウエルバランスだったワケだ
だが、セミやカメムシは仰向けに倒れてるぜ? >>1
昆虫が光源に対して角度を保つように飛ぶなんていう説は50年前からあったし目新しくもない
けれど実際に光の周りを飛ぶ昆虫を観察してみるとむしろこの説に矛盾する動きをする
たとえば照らした白いシーツなどの「面光源」に虫が集まる現象とか >>1
昆虫の数億年の歴史の中で
人類によって地面に点光源が増えたのはほんの200年もないし
世界中の都市の夜が明るくなった時代は100年もない
夜灯の存在によりどの昆虫(あるいはカエル・クモなどの捕食者)が利益を得て増えどの昆虫が減ったか
生態系のバランスはどのように変化したのか
夜灯の暗い北朝鮮と明るい韓国ではどう違うのか?
LEDの時代に入り夜灯に昆虫が集まらなくなると
生態系のバランスは200年前に戻るのか?
そういった研究ができるのは
人類史上で蛍光灯がまだ残っている今しかない
昆虫学者は当然気がついているんだろうけど >>8
飛ぶ時と死ぬときは考え方は別だろう
ところで、セミの死に方に対しては大きな謎がありまだ研究されていないようだ
いわゆる「セミファイナル現象」:飛ぶ余力を十分に残しながらわざわざ灼熱のアスファルトなどに転がって死ぬこと
「なぜアブラゼミだけがそういう死に方をするのか?外国ではそういう光景はあるのか?」という大きな謎 >>9
部屋に入り込んだ虫が外に出ようと
明るい窓ガラスに集まっているのは
同じでしょうか? >>8
それ擬死ポーズや!
しばらくするとカメムシさん、ニコニコ笑って飛んでくだろう
セミは知らんなー、そのまま死んでくのも多いちゃう? >>8
セミは背中に筋肉があり腹は鳴き声を大きくするために空洞だから重量バランス的に裏返しになりやすいと聞いた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています