東アジア最古のウミガメ化石発見 鹿児島県獅子島の1億年前地層、化石ハンター宇都宮聡さんと東京都市大 命名「サツマムカシウミガメ」

 東京都市大などのチームは26日、鹿児島県長島町獅子島にある約1億年前の地層から東アジア最古のウミガメ化石を発見したと発表した。
 都市大の中島保寿准教授(42)=古生物学=は「ウミガメが分布を広げていった過程をたどる上で、重要な発見」と話している。
 チームは化石を「サツマムカシウミガメ」と命名した。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

南日本新聞 2024/01/26 13:08
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