いじめが思春期の脳と心に不調を来す仕組みを東大などが脳科学的に確認

 東京大学(東大)と東京都医学総合研究所(都医学研)の両者は1月24日、思春期児を対象とした「東京ティーンコホート調査」に参加した約3000名のうち200名強を対象として、MRIにより磁気共鳴スペクトロスコピー(MRS)を撮像し、思春期早期の2時点において脳部位の「前部帯状回」の興奮性神経伝達物質「グルタミン酸機能」が低いと、幻覚や妄想、思考形式の障害などを特徴とする精神病体験が多くなることを明らかにしたと共同で発表した。

 また2時点の変化(差)として、前部帯状回のグルタミン酸機能がより低くなると、精神病体験がより多くなると見出したこと、前部帯状回のグルタミン酸機能は、いじめ被害があると低く、いじめ被害を受けた児においては援助を求める傾向がある場合に高いことを明らかにしたことも併せて発表された。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

マイナビニュース 2024/01/25 17:56
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20240125-2870187/