重力波観測装置「かぐら」、能登半島地震の影響で観測できず…修理に数か月の見込み

 東京大宇宙線研究所などが岐阜県飛騨市の山中に建設した重力波観測装置「かぐら(KAGRA)」が、能登半島地震の影響で機器に不具合を起こし、観測できない状態になっていることがわかった。
 修理には数か月かかる見込みという。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

読売新聞オンライン 2024/01/16 19:40
https://www.yomiuri.co.jp/science/20240116-OYT1T50161