流体上昇で断層に圧力、複数断層が連動か 能登半島地震

 1日に発生した石川・能登半島地震は、震源域周辺の断層に地下から上昇する水などの流体で隙間を膨張させる力が加わり、発生が誘発された可能性が指摘されている。
 もともと能登半島の日本海沿岸部一帯には複数の活断層があり、そこに継続してかかる力に加え、この流体の上昇圧力が連動して大地震になったとも推定される。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

産経新聞 1/2(火) 17:17
https://news.yahoo.co.jp/articles/7960b3b223da1eb2a32a2ed731e52feb7cd86347