「人権への侮辱で日本の恥」 産総研の情報漏洩事件で中国籍の元研究員が無罪主張

　国立研究開発法人「産業技術総合研究所」の情報を中国企業に漏洩（ろうえい）したとして不正競争防止法違反の罪に問われている中国籍の元主任研究員が、初公判で無罪を主張しました。

　「産業技術総合研究所」の元主任研究員で中国籍の権恒道被告（60）は2018年4月、「フッ素化合物」の合成技術に関する研究所の営業秘密をメールで中国の企業に漏洩したとして、不正競争防止法違反の罪に問われています。

（以下略、続きはソースでご確認ください）

tv-asahi　[2023/12/15 14:25]
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000328592.html