藤田嗣治は蛍光発光が異なる3種の「白」を使い分けていた - 再評価につながる発見

 国立情報学研究所(NII)とポーラ美術館の両者は11月27日、藤田嗣治(レオナール・フジタ)の絵画『ベッドの上の裸婦と犬』(1921年、ポーラ美術館蔵)に、異なる発光色(蛍光)を持つ白い顔料を発見したことを発表。
 フジタが1920年代当時の芸術鑑賞のスタイルである紫外線が含まれる自然光の下において、複数の白色顔料の蛍光発光を用いて肌質感を再現しようとしていたことが考えられると共同で報告した。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

マイナビニュース 2023/11/29 06:37
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20231129-2828603/