【計算機科学】量子コンピューター超えの計算能力…東京理科大が開発した「LSIシステム」がスゴイ [すらいむ★]
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量子コンピューター超えの計算能力…東京理科大が開発した「LSIシステム」がスゴイ
東京理科大学の河原尊之教授らの研究チームは、回路線幅22ナノメートル(ナノは10億分の1)の相補型金属酸化膜半導体(CMOS)を使い、現在の量子コンピューターを超える計算能力を持つ大規模集積回路(LSI)システムを開発した。
創薬や材料開発などに生かせる「組み合わせ最適化問題」を低消費電力かつ高速に解く。
複数のチップを並列動作させることで機能を拡張し、大型の設備が必要なクラウドサービスを使わずに大規模な計算を可能にする。
河原教授らが開発したのは、複数のLSIチップをつないで機能を拡張できるスケーラブルな全結合型の「イジングLSIシステム」。
これまで1チップ内に収まっていた演算機能を、複数の汎用CMOSに分けて接続することで拡張可能なことを実機で実証した。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
ニュースイッチ 2023年11月25日
https://newswitch.jp/p/39408 日立のCMOSアニーリングや、東芝のシミュレーテッド分岐アルゴリズムなんてのもあったな 超えるのは「現在の量子コンピューター」だからな「現在の」
ここがポイント > 4,096個のスピンを搭載したスケーラブルな全結合型イジングプロセッシングシステムを実現
> 2023年12月13-15日開催の展示会SEMICON Japanにおいて実機展示予定
> 2024年1月25-27日開催の国際学会IEEE World Symposium on Applied Machine Intelligence and Informatics (IEEE SAMI 2024)において発表予定
記事にするのが早すぎじゃないかな。 >>3
ちゃんと記事を読め
2030年に2M bitsが実現できたらゲート方式の量子コンピュータどころの話じゃないレベル LSIゲーム持ってるわ〜
単純なゲームしかできないぞ!
クソが! >>5
ありがとう
一般人は凄いかどうか普通、記事からは判断できないからどこに通したのかを見るしかない
いまんとこ国際会議通した位ってことね
記事に書かないのは媒体のレベルが週刊誌レベル、そのへんの何も知らない親父向けの記事ってこと もしかして
スタンドアロン型の高性能AI出来んじゃね
いよいよ来たな >河原教授らが開発したのは、複数のLSIチップをつないで機能を拡張できるスケーラブルな全結合型の「イジングLSIシステム」。
これ、よくある量子インスパイア詐欺じゃん >>5 >>8
一年以上前に理論を確立して今回は実機ができたって話だから
お前らみたいにニュースをつまみ食いしてるだけな読者に向けた記事としてはちょうどいいだろ この詐欺の斬新なところは、イジングマシンのSAというよくある量子詐欺でありながら、何故か量子コンピュータ越えを主張してるところだってのwww LSIって電卓の中枢部じゃないの?つなぐとそんなに強いの?? 「16384ビット」の検索結果に量子コンピュータ関連情報が出てくるのか?
・・・まだみたいだが。 これって巡回セールスマン問題などの「組み合わせ最適化問題」を高速に解けるんだよね?
量子コンピュータとは別物だけど、これはこれで工学的には十分意味があると思うんだけど > 2030年に2M bitsが実現できたら
すでに富士通は研究レベルで1M bitを実現しているし、デンソーは5M bit規模の実問題を解いた、と言っている。 コレと <丶`∀´> コレ( `ハ´ )に気を付けろよ?
研究室に7<丶`∀´>(`ハ´ )の留学生はいないだろうな?
とくに(`ハ´ )の留学生は、二重パスポートで身分偽装した人民解放軍属のスパイの可能性もあるぞ。 疑似ニューラルネットワークか
常温で使えるんだから大いに期待できるが、商品化するところがうまくいかないのがいつもの課題 >>20
> これって巡回セールスマン問題などの「組み合わせ最適化問題」を高速に解けるんだよね?
これを見たら、巡回セールスマン問題をイジングマシンで解こうとは考えないけどね。
https://youtu.be/U_bK0B8UXa0 アイディア自体はごくありふれたものの様に思える
AMDとかNVIDIA辺りが既に思いついてそうなもんだが >>9
現状のゲート方式の量子コンピューターを上回るビット数と書いてある。
ゲート方式の量子コンピューターでqbit数が最高なのはIBMの127qbits
つまり、ここでいう現状の量子コンピューターを超えるとはIBMの
127qbitsより上ということだろう。
一方、現在、実用システムとしてトヨタやデンソーなどが導入してる
D-waveのアニーリング方式の場合は、5000とか7000qbitsとなっている
ので、これよりはかなり下なんだろうね。
これってつまり疑似量子ゲートなんじゃないの >>26
これは複数のヒューリスティクスを組み合わせて解いていると言っているから、たぶん巡回セールスマン問題に特化したやりかたじゃないのかな
イジングマシンだと巡回セールスマン問題以外の組み合わせ最適化問題も解けるだろうから、もっと汎用的だと思う 量子コンピューターの組合せ最適化問題
って結局答えを取りに行くのに
ノイマン型のプログラム組んで
解を探さなきゃなんないんでしょ? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています