エルニーニョ来春まで継続 さらに高温もとWMO警戒

 世界気象機関(WMO)は8日、南米ペルー沖の海面水温が上がる「エルニーニョ現象」が少なくとも来年4月までは続くとの見通しを公表した。
 エルニーニョは世界的な気温上昇を招くことが多く、観測史上最も暑い年になることが確実視されている今年よりも、2024年がさらに高温になる可能性があるとして、WMOは警戒している。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

日刊スポーツ [2023年11月8日20時20分]
https://www.nikkansports.com/general/news/202311080000958.html