南極西部の急速な融解は「不可避」、海面上昇に壊滅的影響及ぼす恐れ 新研究

(CNN) 人類の活動に起因する地球温暖化が加速する中、南極大陸西部の棚氷の急速な融解は今や不可避となった可能性がある。
 実現すれば世界中の海面上昇に壊滅的な影響を及ぼしかねないとみられる。新たな研究から明らかになった。

 世界は地球温暖化の抑制に向けて野心的な目標を設定しているが、南極西部では今後相当の海洋温暖化と棚氷の融解が発生する見通しだ。
 科学誌ネイチャー・クライメート・チェンジに23日掲載された新たな研究論文が伝えた。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

CNN 2023.10.24 Tue posted at 16:43 JST
https://www.cnn.co.jp/fringe/35210628.html