ノーベル生理学・医学賞にカリコ氏ら…mRNA研究で新型コロナワクチン開発に貢献

 スウェーデンのカロリンスカ研究所は2日、2023年のノーベル生理学・医学賞を「メッセンジャーRNA」(mRNA)ワクチンの基盤技術を開発した米ペンシルベニア大のカタリン・カリコ特任教授(68)と同大のドリュー・ワイスマン教授(64)に贈ると発表した。
 新型コロナウイルス禍で普及したmRNAワクチンで、多くの人命が救われたことが評価された。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

読売新聞オンライン 2023/10/02 18:53
https://www.yomiuri.co.jp/science/20220928-OYT1T50177