福井県勝山市で新種恐竜化石発見 学名は「ティラノミムス・フクイエンシス」 9月9日から福井県立恐竜博物館で展示

 福井県立恐竜博物館は9月8日、福井県勝山市北谷町の約1億2千万年前(白亜紀前期)の地層から見つかった恐竜の化石が、「ダチョウ型恐竜」と呼ばれるオルニトミモサウルス類の新属新種と認められ、学名が「ティラノミムス・フクイエンシス」に決まったと発表した。
 国内で発見され学名が付いた恐竜は11例目で、福井県内では6例目となる。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

福井新聞 2023年9月8日 午前10時33分
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1866039