熱帯雨林の樹木、暑すぎて光合成できなくなる可能性 国際研究

 (CNN) 南米や東南アジアの熱帯雨林で、一部の葉があまりの暑さのために光合成ができなくなっている可能性があるという研究結果を、米国、オーストラリア、ブラジルなどの研究チームが23日の科学誌ネイチャーに発表した。

 植物の葉が二酸化炭素と日光と水からエネルギーを作り出す光合成は、温度が46.7度前後に達するとうまくいかなくなり始める。
 研究チームによれば、葉の温度は気温よりも大幅に高くなることがある。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

CNN 2023.08.24 Thu posted at 18:00 JST
https://www.cnn.co.jp/fringe/35208199.html