神戸大とAGCが新ポリウレタン合成法がスゴイ、イソシアネート不使用で高品質

 神戸大学の津田明彦准教授とAGCは、毒性が高いイソシアネートを生産過程で使用しないポリウレタン合成法を開発した。
 神戸大が開発した光オン・デマンド有機合成法により作製したフッ素化カーボネートを活用する。
 2020年に欧州委員会がジイソシアネートを化学物質規制「REACH規則」の制限対象物質リストに追加。
 開発した合成法を応用することで、REACH規則を回避しながら高品質なポリウレタンを作製できるとみられる。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

ニュースイッチ 8/16(水) 15:10
https://news.yahoo.co.jp/articles/7285b3a8475130363bf083126676a3e02810de3f