【環境】アマゾンの違法金採掘、水銀汚染で生態系に深刻な脅威 [すらいむ★]
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焦点：アマゾンの違法金採掘、水銀汚染で生態系に深刻な脅威
［ロスアミーゴス生物学ステーション（ペルー） ５日 ロイター］ - ある日のペルーのジャングルで、４人の科学者が小さなネズミを捕獲器に入れて麻酔をかけ、背中からやさしく毛を抜く作業に取り組んでいた。
採取した毛はロスアミーゴス生物学ステーションの研究所に運ばれ、このネズミが金採掘に伴う水銀汚染の新たな犠牲者かどうか、調査されるのだ。
（以下略、続きはソースでご確認ください）
ロイター 2023年8月12日12:24
https://jp.reuters.com/article/amazon-mining-contamination-idJPKBN2ZI05C なにをいまさら
ずいぶん前から違法水銀精錬行われていたのに
対応が遅すぎる 金の違法採掘で食ってるヤクザな連中には、ちょっと可哀想な気もするけど、
水銀汚染は回復するのが大変だから、早急に規制しないとダメだな。 脳が微妙にダメージを受けて発達障碍者だからけになる。 ガーナの水銀汚染は、カカオ畑の上流で水銀を垂れ流す中国人採掘者のせい >>1
金の採掘に水銀使うとは餓鬼畜生の所業だな！ 金・水銀アマルガムを加熱して水銀だけ大気中に蒸散させてるんだろうからやばすぎるな 金属水銀の流通を規制すれば良いかもしれないが、闇で水銀が外国から密輸入されたりするだろうな。
今は本格的な金採掘では水銀を使わずに、シアン化ナトリウム溶液に金を含んだ鉱物の粉を入れて
空気を吹き込んで酸化させると、金や銀などがイオン化してシアンとのキレート分子を作って溶液に
溶け出す。その溶液を集めてキレートを破壊して沈殿させたり、あるいは電気分解で金銀銅を回収
とかするのだと思った。これもシアン化合物をちゃんと処理せずに川や海に流すと公害を起こす。 昔は高純度の苛性ソーダー（水酸化ナトリウム）を製造するのには、
塩水を電気分解するときの電極の片方を水銀液体にしていた。
するとナトリウムイオンが水銀電極に振れて電子をゲットして
ナトリウムになりそのまま水銀の中に溶け込む。
その水銀を別の場所に引き込んで純水を加えると
水銀に解けている純度の高いナトリウムが
水と反応して水素と水酸化ナトリウムとして
水に溶け出して来るから、その溶液を集めて
煮詰めると純度の高い水酸化ナトリウムができる
という仕組み（多分痕跡程度の水銀が混ざるかも
しれないが）。
これが苛性ソーダ製造の水銀アマルガム法というもので、
かつては日本国内でも大規模にこの方法で製造していたのだが、
今では国内ではやらなくなった。
はたして代替えの方法はあるのだろうか？他の液体金属を
使うのかな？？ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
