福島第1原発で新たな「想定外」 深刻な土台損傷で問われる東電の覚悟

 廃炉に向けた作業が続く東京電力福島第1原発で新たな「想定外」が明らかになった。
 目前に迫る処理水の海洋放出は、懸念を表明する韓国の視察団を受け入れ安全性をアピールできたが、一方でメルトダウンを起こした1号機の原子炉圧力容器を支える土台の損傷が深刻だったことが判明。
 原子力規制委員会は東電に対しリスク評価の検討を指示した。
 今後起こり得る不測の事態にどう対応するのか。
 東電の覚悟が問われる。(白岩賢太)

(以下略、続きはソースでご確認ください)

産経新聞 5/28(日) 16:46
https://news.yahoo.co.jp/articles/3d21a99732eccb358b1ba3575cc065471527e00e