国内開発中のコロナワクチン、免疫1年維持…接種間隔を延ばせる可能性

 国内の新興企業が開発を進める新技術を使った新型コロナウイルスワクチンについて、動物実験で感染を防ぐ中和抗体の量が1年間維持されたと医薬基盤・健康・栄養研究所(大阪)などのチームが発表した。
 実用化すれば接種間隔を延ばせる可能性がある。
 論文が国際科学誌に掲載された。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

読売新聞オンライン 2023/05/27 16:56
https://www.yomiuri.co.jp/medical/20230527-OYT1T50187/