精子成熟に不可欠なたんぱく質 マウスで発見 大阪大

 精子の成熟に不可欠なたんぱく質をマウスの実験で新たに発見したと、大阪大微生物病研究所の伊川正人教授や浄住大慈助教(現名古屋大特任講師)らが11日、発表した。
 このたんぱく質「NICOL(ニコル)」が働かないと、精巣で作られた精子が「精巣上体」で成熟できず、卵子を受精させることができない。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

時事通信 5/11(木) 18:47
https://news.yahoo.co.jp/articles/2b5c5e113b3db90f55d14564063ef8f985cba275