惑星が恒星にのまれたか 1万2000光年先―米研究チーム

 太陽のような恒星が年老いて膨張し、すぐ近くを周回する惑星がのみ込まれる様子を初めて観測した可能性が高いと、米マサチューセッツ工科大などの研究チームが3日付の英科学誌ネイチャー電子版に発表した。
 太陽も約50億年後には膨張し、水星や金星、地球をのみ込むと考えられており、観測成果は惑星系の終末を解明するのに役立つと期待される。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

時事通信 2023年05月04日00時17分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023050400014&g=int