チャットGPTがウイルス作成 開発者装うと悪用可能に

 対話型人工知能(AI)「チャットGPT」に開発者を装う命令を入力すると、サイバー犯罪に悪用できるコンピューターウイルスを作成することが20日、専門家の調査で分かった。
 通常はウイルス作成を拒否するが、特殊な命令文によって作成を受け入れた。
 AI開発企業は犯罪や差別に関わる質問や命令を認識し、助長しない対策を講じているとされるが、簡単にかいくぐれることが判明した。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

日本海新聞 2023年4月20日 21:00
https://www.nnn.co.jp/knews/230420/20230420250.html