受精を経ずに受精卵 「胚モデル」サルで作製「妊娠の兆候も確認」

 サルのES細胞(胚〈はい〉性幹細胞)を使い、精子と卵子の受精を経ずに、受精卵がしばらく育った段階の「胚盤胞(はいばんほう)」に似た「胚モデル」をつくったと、中国科学院などの研究チームが発表した。
 雌ザルの子宮に移植して、妊娠の兆候も確認できたという。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

朝日新聞DIGITAL 2023年4月16日 11時00分
https://www.asahi.com/articles/ASR4F7S1LR4BUTFL009.html