中国 室温でも超高速伝導可能な水素陰イオン導電体を開発

【4月9日 CGTN Japanese】中国科学院大連化学物理研究所の研究チームは、機械的応力を作用させて結晶構造を変化させるメカノケミストリーの手法によって、室温状態で超高速電気伝導を実現する水素陰イオン(水素化物イオン)導電体の開発に成功しました。
 リチウムイオン電池とは異なる新たな電池開発に利用され、エネルギーの保存と転換などに関する分野の技術革新につながるとみられています。
 研究成果は北京時間5日夜に国際的な学術誌『ネイチャー』に掲載されました。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

CGTN Japanese 4/9(日) 8:02
https://news.yahoo.co.jp/articles/a00d65663fa2166eab2a7ba1b28cccd3be846eab