低線量被ばくで突然変異増えず 福島県内の樹木調査 福島大など

 福島大と森林総合研究所は、東京電力福島第1原発事故による低線量被ばくが、福島県内の帰還困難区域などに生育する樹木のDNAの突然変異を増やしていないことを確かめたと発表した。
 野外の樹木を対象に低線量被ばくの遺伝的影響を明らかにした研究は世界初だという。
 論文は7日、国際科学誌に掲載された。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

時事通信 4/7(金) 7:08
https://news.yahoo.co.jp/articles/66b73cd3c7e42bed1e5887773450066dfd707663