東大、ダークマターの正体が「超対称性粒子」である可能性を検証

 東京大学(東大)は2月6日、ダークマター起源の高エネルギーガンマ線を探索するため、スペイン・カナリア諸島ラパルマ島のチェレンコフ望遠鏡「MAGIC」を用いて、天の川銀河中心領域を2013年から2020年まで継続的に観測した結果、ダークマターの可能性がある未知の素粒子である「超対称性粒子」が予言するテラ電子ボルト(TeV)以上の質量領域に到達したことを発表した。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

マイナビニュース 2023/02/07 17:42
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20230207-2585630/