【ナゾロジー】エラで硫化水素を浄化!? 世界で最も酸性度の高い海で生きる「カニ」の謎を解明！ [すらいむ★]
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エラで硫化水素を浄化!? 世界で最も酸性度の高い海で生きる「カニ」の謎を解明！
自然界には、過酷な環境下での生活を強いられる動物がごまんといます。
たとえば当サイトでは以前、チベット高原で熱死と凍死のギリギリラインを生きている「温泉ヘビ」を紹介しました。
そして今回新たに研究されたのは、熱水噴出孔が放つ大量の硫化水素により、世界で最も酸性度の高い海に生息するカニです。
一体なぜそんな過酷な場所で、平気なカニがいるのでしょうか？
研究者の間でも長年の謎だったこの問題を、このほど国立台湾海洋大学（NTOU）の研究チームが解明しました。
その研究報告によると、なんとカニのエラに硫化水素を安全な物質に変える解毒システムがあったというのです。
研究の詳細は、2023年1月11日付で科学雑誌『Proceedings of the Royal Society B』に掲載されています。
（以下略、続きはソースでご確認ください）
ナゾロジー 2023.01.17
https://nazology.net/archives/120455 このカニも硫化水素の同化を(共生微生物のお陰で)出来ているんだ カニにくっついてるバクテリアじゃねの
有名な話やん 水から酸素取り入れて呼吸の出来るフィルター出来ないかな。 流し読みだけど
酸性度の高い環境→硫化水素をチオ硫酸に変えてるから
これどういう論理？解毒先のチオ硫酸の方がはるかに強酸でしょ
硫化水素の毒性が問題なだけで酸性度と関係なくね？ 地球生物は過酸化物質でできている
酸化物が生命の源 こういう硫化水素に強い生物が
熱水噴出孔だけでなく
沈んだクジラなどの死骸周りにも集まってるんだよな あの環境は硫化水素利用できないと生活ができないんでは >>10
硫酸イオンが極度の酸性条件下でチオ硫酸になる
酸解離定数が小さいことはpHが低いことを必ずしも意味しない
0.000001Mの塩酸と1Mの酢酸なら酢酸の方がpHが低い
またチオ硫酸は金魚の飼育のカルキ(塩素)抜きに使われる物質で毒性は低い >>17
そこに突っ込んでるわけじゃないだろ
寄与の程度にも言及してないし、酸性度と硫化水素水素への言及にも論理的な繋がりが見出だせない
要するに>>1が駄文 >>17
チオ硫酸の無毒性を強調する意図が気になる
そもそも毒性のある強鉱酸ってあるの？
当然苛性はあるけど、それはチオ硫酸も同じで、毒性については硫酸の方が遥かに不活性で無害だ
硝酸は結構反応性あるけど、まあ劇物の範囲 >>19
ドマイナーだけどHBr、ブロム中毒というものがある
硫酸塩の人畜無害さは抜きん出てるね(当然食塩より無害)
何の生理作用も無い事を利用される事が多い
数十gの大量服用で浸透圧利用の瀉下/便秘薬として、最近の流行りはお風呂にkgぶち込んでバスソルトとして
人体にはそうでも、カニ体の事は分からん
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