東大・早大・東北大・東工大…10大学が研究論文誌の転換契約で試験プロジェクトを始める狙い

 東京大学、早稲田大学など研究大学10大学は1月から、世界的な学術出版社のシュプリンガーネイチャーと、研究論文ジャーナルの転換契約でパイロットプロジェクトを始める。
 従来の論文の閲覧費を、論文掲載費へと段階的に変え、論文のオープンアクセス(OA)化を進める。
 無料で広く読まれるため研究成果の世界発信強化につながり、論文引用数増も期待される。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

ニュースイッチ 2022年12月13日
https://newswitch.jp/p/34962