【計算機科学】量子コンピューターを使って情報が通過可能な「理論上のワームホール」作成に成功 [すらいむ★]
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量子コンピューターを使って情報が通過可能な「理論上のワームホール」作成に成功
何万光年もの距離を一瞬で移動可能だという「ワームホール」に相当するものを、量子コンピューターを用いて研究者らが作ることに成功したことが報告されました。
Traversable wormhole dynamics on a quantum processor | Nature
https://doi.org/10.1038/s41586-022-05424-3
(以下略、続きはソースでご確認ください)
Gigazine 2022年12月02日 18時00分
https://gigazine.net/news/20221202-traversable-olographic-wormhole/ >>8
未来のが文明が栄えてるから行けるとおもったお 人類は少しずつであるが、この宇宙が極めて進んだ何者かによって
意図的に作り上げられた仮想空間であることを解明しつつあるな そもそも、ワームホールが分からんわ。それってSF小説での戯れ言だろ。 ハーバードとMITとCalTechとフェルミとGoogleとか、ガチなやつじゃねーか 米国のハーバード大学で行われた研究によれば、これまで別物だと考えられていた
「通過可能なワームホール」と「量子テレポーテーション」が、実は同じ現象に対して
異なる解釈をしていたに過ぎないことが実験的に示されました。
新たに行われた研究では量子プロセッサーに通過可能なワームホールの特性を疑似的に
組み込むことで、量子力学と相対性理論の結び付けに成功します。
さらに「量子もつれ」の状態にある量子をワームホールの端と端に配置することで、
量子の情報がワームホールの内部を一瞬で通過する「ワームホールを用いた量子
テレポーテーション」つまり「ワームホールテレポーテーション」を再現することに
成功しました。
にわかには信じがたい話ですが、論文が掲載された『Nature』は自然科学分野で最も
権威ある学術誌であり、結論に至る過程も科学的妥当性があるものとなっています。 >>17
おぼかたる
研究所名と教授名出身大学とか
そういう肩書きに権威があれば嘘でも掲載される
学歴フィルターあるから 「一瞬で何かを移動させる現象」には共通の仕組みが隠されている
通過可能なワームホールは量子情報を一瞬で伝達する
疑似的ワームホールから本物のワームホールで予測される特性が観測された 2015年に発表された研究が大きな転機になります。
この研究では、量子プロセッサーにワームホールの特徴を回路として組み込む
アイディアが提案されていました。
そして2019年になるとこのアイディアがさらに改良され、量子もつれの状態にある
2つの量子を、疑似的なワームホール回路を挟むように設置する方法が考案されます。
この配置で量子テレポーテーションを実行すれば、ワームホール内部を情報が通過する
様子をシミュレートすることが可能になります。
そこで今回、ハーバード大学の研究者たちは実際に、9ビットの量子から構成される
量子プロセッサー内部に、ワームホールの特徴を発揮する疑似的なワームホール回路を
埋め込み、何が起こるかを観察することにしました。
結果、量子もつれ状態にある2つのうち一方の量子の情報が、疑似的なワームホールを
介して移動し、もう一方に伝達されていることが判明します。 これまでの理論研究により、量子情報がワームホールを通過する場合にはワームホールが
「負の反発エネルギー」によって開かれていなければならないことが示されています。
そこで研究では理論を検証するため、疑似的なワームホールに対して負の反発
エネルギーと正の反発エネルギーが供給を行い、情報の行方が調べられました。
結果、負の反発エネルギーを供給した場合のみ、量子情報が疑似的ワームホール内部を
通過し、正の反発エネルギーを供給した場合には、情報は「特異点」に落下して
通過できないことが判明します。 また他にも本物のワームホールで起こると理論的に予想されている、重力によって
情報が歪んでしまう現象(シャピロ遅延)、届けられる情報の時間的な順序が
バラバラになってしまう現象などが、疑似的ワームホールでも予想と同じパターンで
観測されました。
この結果は、疑似的ワームホールが本物のワームホールの挙動をかなり正確に反映
していることを示します。
そのため研究者たちは、新たに開発された「疑似的ワームホールを搭載した量子
プロセッサー」には、通過可能なワームホールの物理特性の主要なものが保持されて
おり、実験室内でワームホールと量子の関係を調査するにあたり重要なプラット
ホームになると結論しています。 お前たちに理解できる言語で話すと
Dメール、つまり電話レンジ改 正エネルギーと負のエネルギーでワールホールが開かれた状況のイメージができんが負のエネルギーがないと駄目で擬似的ワームホールを現実的にある物質でシュミレートすると実際に現実でやると重力の影響により情報の遅延が発生して解読不能になるってのが予測されててシュミレーションでその通りになったから今の環境は重要な実験のプラットホームになると言ってる気がするな 論理ワームホールで情報送れるなら世界は変わってくるかもな 量子コンピュータを使って、情報が通過可能な理論上のワームホール作成
量子コンピュータを使って情報が通過可能な、理論上のワームホール作成 あーあれね。畑耕してるとよく見つかるよねワームホール >>21
> 通過し、正の反発エネルギーを供給した場合には、情報は「特異点」に落下して
対になるのはブラックホール相当ということかね? >>1
>>研究内容そのものは革新的な発見ではなく、「古典的なコンピューターでも同様のことができる」とのことですが、
つまり、おまいらの脳でも同様なことが出来る
やれ >>12
あれ本当なのかね
古典的なコンピューターでも出来ると言うほうがデマなんじゃないかって
気がするんだけど
常識で考えて同じなわけがない、で一蹴されそうな主張なんだぜ 遠くへ行けるようになるとか
過去へ戻れるようになるか? 古典コンピューターのくだりって量子コンピューターで可能な計算は数万年掛かるとかいうオチだろ 量子もつれによるテレポって言ってしまえば
前提
仮想シミュレーター内(【最小単位】があった方が分かりやすいってだけ別にSLでなくてもいいけど)で
全く同じ形状のサイコロが2つあります
A地点とB地点にそれぞれ分かれて
オブジェクト、フィールド、乱数含めて全く同じ条件でサイコロ振ったら同じ目が出ますね?
「同じ目が出たからテレポートだ!双子だ!」
たぶん蓋開けたらこういうことだと予言しとく
量子というサイズでは量子未満の構造を正確に認知することはできない
で、ランダム性がある以上は量子未満の構造が存在するのが自然だ
その昔、肉眼までしか見えない人間は虚空に「無」という偽りの概念を生み出した
それと一緒で量子未満が見えてないんだよ ちなみにワームホールのような「伝播ラグ0のシステム」はたぶんあり得ないとも言っとく
有限の中に無限は成立できるわけだが
情報を永続保持せず変化し続け生成と消滅を繰り返すのが前提になる
逆にいえば伝播ラグ0のシステムは永続無限大になるから基幹システムが破綻してる 地球の反対側とでもラグ無しで対戦ゲームできるようになるってことかな >>4
してない
わかってて書いてるんだろうけど
その言いわましならば、商用核融合発電所も完成してる ワームホールをブラックホールとホワイトホール(ビッグバン)の通路に見立てて、量子もつれを使ってこちらの宇宙とホワイトホール側の宇宙にも情報のやり取りが出来たってことかな これで双方向に出来れば、公共のネットワークシステムに組み込めるな 最近は理論上のことだけど物性理論と量子情報、素粒子論、宇宙論が一体になってる的なことになってるらしいね >>51
なんか変わった物言いだな
物理学はそれらの分野を内包している学問です。 >>51
それらを繋いでいるのがホログラフィック原理という
ぶっ飛んだ理論なのがまた面白い わらわはアインシュタインを支持するから量子力学は不完全のままでいるよ
物理学ではないよこんなの ブラックホールの中に減速しない光通信出来れば過去に情報送れる? >>57
トンネル効果も否定することになるからスマホが使えなくなっちゃうよ >>61
それは不勉強だね
スマホのメモリはトンネル効果を利用して設計されている
だからスマホのメモリには「電子が通る道」が存在しないのさ
ではどうやって電子を通すかと言うと高い電圧をかけてる
そうすれば電子が絶縁膜を通って移動するんだよ >>53
触るな触るな
最近知ったばかりの連中がなぜか物知顔でこのスレに涌いてるんだし
ホログラフィック理論も仮想現実と区別付いてない馬鹿も居る >>57
元々対立したりする別なものでは無いわ
食い違いがある部分を説明するのが昨今の話題・課題なの 俺もコンピュータ上なら
テレポーテーションくらい簡単にできるけど テレポートとワームホールの区別が付かない奴も居るのか
なんなんだ最近の板のレベル 研究者たちは、このような現象がみられた理由として、情報を一瞬で遠くに送る量子テレポーテーションと、通過可能なワームホールが同じプロセスを背景に持っているからであると結論しています。
これはつまりは宇宙に3次元空間座標を無視する、つまり光速を超えた情報共有があるってことだな とにかく重要なのは超光速で通信できるのかどうかだな >>68
量子エンタングルメントな
>量子テレポーテーション(りょうしテレポーテーション、英:Quantum teleportation)とは、古典的な情報伝達手段と量子もつれ (Quantum entanglement) の効果を利用して離れた場所に量子状態を転送することである。
>テレポーテーションという名前であるものの、粒子が空間の別の場所に瞬間移動するわけではない。量子もつれの関係にある2つの粒子のうち一方の状態を観測すると瞬時にもう一方の状態が確定的に判明することからこのような名前がついた。 形容詞のテレポートとは別なんだよ
意味を理解していないな
コンピューター上のテレポートww >>68-69
どうやって量子エンタングルメントを作るか知ってるの?
どうやって量子を持っていくの?その時間は?
なんでそれで超光速になるの?
前段階はどうしたの?w >>68
補足 自動詞と他動詞の違いな
量子テレポーテーションは自動詞じゃなくて他動詞なんだよ 千光年先の星を観測する時
観測者の意識は千光年先までテレポートしている
でよろしいか この技術は現実にはペアリングを情報伝達する為の下準備としては既存の光速度不変の原理に縛られる
要は海底ケーブル敷いて大陸間でインターネットするようなもの >>75
情報伝達手段で実用性を含めて考えるならはその通り情報は光速を超えられない
だが、量子もつれが光速を超えるという事実は受け入れなければならない
人間の脳は量子の認識に関しては不完全でとても奇妙に見えるが量子の世界では同時に複数箇所存在するのが当たり前なんだろう >>76
エンタングルメントが完了して十分に離せれば、だろ?
結局情報は光速を超えて伝わってはいないよ、その作ったペアを離す、あるいは作りやすく整えるための行程がある
エンタングルメントした物質を別々で生成出来るの?例えば光子対なんかは1つの光から分岐させて作るんだよ >>77
噛み合わない点は、光子の波長が情報という認識だろうが、スピンの情報についてはどう?
最後に分岐させた光子同士を離して、
そして片方の光子のスピンを観測したらもう一方のスピンも即座に決まるんじゃないか?
離す距離が地球と火星だったら即座に火星のスピンも決まらないか?
スピンは求めるのに波動関数が要るようだから分岐時に確定しない
以下はWiki
光子は、周波数とは独立なスピン角運動量も運ぶ[11]。スピンの大きさは(数式)で、運動の方向に沿って測定される成分であるヘリシティーは±ħである。二つのヘリシティーの値は右巻き、左巻きと呼ばれ、光子の2つの円偏光の状態に対応する[12]。 どこで決まるかを無視しているから混乱するんだよ
観測者がどこにいるかをちゃんと設定しなさいな、火星か地球か 観測者が地球にいるなら、火星で量子もつれを壊すようなことが起こらなかったって情報がないと、火星の光子スピンは確定しないよ >>81
こういうの自分で面白いと思ってんだろうな
さむ >>63
つまりそれが不完全だと言っているわけで雑ということだ ・0でも1でもなく0であって1でもある
・人間に観察された時点で波から単体になるんですねわかりません >>82
そこはそんな観測条件のことを突っ込むより既に量子もつれが成立するという結果より受け入れるしかないよ
私の意見じゃなくて数々の実験結果を認めるしかない
観測方法に異議があるならそれらの論文を見たほうがいいんじゃない
最近のノーベル賞貰った人のベルの不等式だっけも正しいということだし この記事は肝心なことが書いてない
せめて論文のタイトルか著者を出せよ 時間は存在しない
って説がより有力になるって素人認識でおkですか?
ミクロ世界は高次元になってるからこういうことが起きる? >>92
あれちゃんと読んだほうがいいぞ
時間は存在しないが
事象の順番は存在している >>92
マクロでは相変わらず時間は存在するが量子世界ではあるいは
二重スリット実験もある意味過去を改変してるように見えるし量子世界の法則が人間には捉えられない
高次元になってるかどうかは解釈次第とする他ない
・同時に複数に存在する
・観察しないと粒子化しない
・消えたり現れたりする 時間が存在するとしたら、
事象を収束させる根元が時間
これ今思い付いた >>95
熱力学の第2法則によってエントロピー増大に向かう指標のみが時間と関連付けることができる
逆に言うとその他の法則は時間の概念無しで成立する >>79
決まるというか元々決まっているものに観測の為に運動量を与える事で確定する
位置はなんか確率論なんで詰められるみたいだけど >>79
根本的なところで勘違いしてるな
量子もつれにスピンを持ち出すのは定番だけど地球の観測で火星のスピンが瞬時に確定したとして何が超光速で伝わったというの?
地球で発生させた双子光子の片割れは光速で火星に届けられるわけだが
その光子のスピンを火星側で確認するまでは何も起こらないし事前に火星のスピンを知ることもできない
現代物理学のベースに作用は局所的に限るというのがあるが量子もつれの非局所性は作用を伴わないのでなんの問題も起こさない >>98
無学な自分のイメージでは、
エントロピーの増大は統計的な作用の産物
水分子を1つ観測しても時間の矢は見えない
複数の水分子が集まる海の波からは、
時間の矢が感じられる
なぜ、単体に時間の矢が無いのに、
集合には時間の矢があるのか?
それは、集合の振る舞いは統計的に方向性を持つからで、
それがエントロピーの増大であり、
時間の矢なのだろう >>101
直感的に考えているようだが大体合っているんでは
人や生命にとってはエントロピーの増大を把握する必要が生きる上で必要(未来の予測)だったのだろう >>99
「元々は決まっている」ってのはアインシュタインの意見だけどベルの不等式によってそれは否定されていますよね
さすがに非主流に分類されると思います >>103
それは隠れた変数の有無の話
状態予測の話で、ミクロの構造を指してるものではない
観測したから結果が変わるってのは影響を与えるからなんだよね >>100
スピンの向きによって生死が確定するタイプのシュレディンガーの猫の運命が決まるんじゃないですか?
まあ火星の猫の生死なんてどうでもいいっちゃいいんですけど一応超光速で猫の運命が決まりますからね >>104
その見解もアインシュタインですけれど小沢の不等式によって「何回同じ観測しても」分散が発生しますよね
否定されてるんではないですか? >>105
横からだけど例えばシュレーディンガーの猫って何を意味するパラドックスなのか説明してくれ >>106
とりあえず話を整理しようか
量子は小さいが故に観測すれば時間的スケールも小さいからその痕跡からしか状態を測れない
量子は確率的にしか位置や運動量を求められず、どちらかを調べればその小さな領域に多大な影響を与える = 正確にしようとする程どちらかしか測れない
量子は次元がゼロの点で表され必然的に数学が単位になる
分散が発生するのは不確定性原理によるもの ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています