【計算機科学】量子コンピューターを使って情報が通過可能な「理論上のワームホール」作成に成功 [すらいむ★]
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量子コンピューターを使って情報が通過可能な「理論上のワームホール」作成に成功
何万光年もの距離を一瞬で移動可能だという「ワームホール」に相当するものを、量子コンピューターを用いて研究者らが作ることに成功したことが報告されました。
Traversable wormhole dynamics on a quantum processor | Nature
https://doi.org/10.1038/s41586-022-05424-3
(以下略、続きはソースでご確認ください)
Gigazine 2022年12月02日 18時00分
https://gigazine.net/news/20221202-traversable-olographic-wormhole/ では次元の難易度はどれくらいか?これはそんなに高くないと考えられる
序列を付けるなら
距離、重力、時間、次元、量子、このくらいの位置ではないだろうか
時間よりは簡単だが、量子よりは難しい
たぶん21世紀内に次元を扱う理論が出来るだろう
あるいは超弦理論が次元を扱う理論だと見れば20世紀終盤に
スタートし始めたことになるので、21世紀中に何らかの実証する成果も
得られるかも知れない
よく便宜上、次元を表現する時に交差させて直角90°にする
平面だと十字になる、この時に十字を見た目では有限にするのが
慣例になっているのだが、では端っこはどうなっているのだろうか?
改めて考えるとよく分かっていない、なんとなーく
無限に続く十字や三次元の格子状を連想するのだが
中央の交差する直角で有限なのに、端は無限に続くなんて
直観(誤字ではない)的におかしい
それだけではなく私たちは日常的に中央の交差する直角90°は
どこにも点在できることを知っている、ズラしても交差する直角する90°の
位置は成り立つ、ところが便宜上あるであろうとされる無限の彼方にある
端は一点のみだ、中央をズラしたら連動してズレるはずではないか?
これがもしかして次元って有限なのではないか?と言う仮説である
考え方としてはシンプルなので理解しやすいと思う、問いは出来上がって
いるので後は解くだけ
あくまで次元の理論なので時間に関しては明確に扱えない
あまり欲張らないほうが良いだろう なお超弦理論では、その次元の端が素粒子であり、
強いては物質の正体だと予想されている
つまり物質とは次元の現れ方の一つとして考えられている
この状態はいわゆる日常的な次元の感覚的な認識の仕方の逆となる
中央に一本の線を引き一次元とする、その際に両端を考えない
ものとするのが普段の慣れ親しんだ次元であるが、
超弦理論では両端が物質のあり方を規定していて、
水、火、火、核分裂、電気、など、そして重力までも、
次元に有限さによって生じている
なので次元の方向は、中央の交差する直角90°から外に向かうのではなく
外にある有限の端から、中央に向かって交差して直角90°になることで
次元を人間は認識できると考える
人間は三次元までしか認識できない、と考えるのではなく、
次元の中で三つの次元は直線となっているので、次元として
認識できていると捉えるのである
ただ超弦理論の説明を見ると、たぶん解説動画の人たちも
理解してないんじゃないか?と思う節がある。
例のカラビ・ヤウ多様体である。 三次元以外の次元がどこに行ってしまったのか?の説明をすると
こうなる。まずは平面を思い浮かべて見ると良い、
平面は遠ざかると小さく見え、近づくと大きく見えるだろう
この遠ざかると小さく見える操作を繰り返すのだ、何度も繰り返せる
ので、理論上は二次元平面に無限の二次元を配置できることになる
もちろん遠ざける操作が三次元的な奥行きに相当するので
三次元なのだが、画素数を増やして、小さくして画像を増やす、
小さくして画像を増やす、を繰り返しても三次元と同じことが出来る
のである。これが隠された次元の正体。
すると次元の数が3+6+1+1で合計十一次元なのかも分かる。
まずは遠ざけることで小さくなる操作で三次元に相当する。
次に遠ざけると小さくなる操作は、左右、前後、上下の6方向に
広がっているので六次元になる。それらの操作を行う場として
一次元、時間で一次元で、合計十一次元になる
隠された次元はどこにあるのか?に付いては
遠ざけると小さくなる操作は数学的には無限に出来るが、
現実に無限に出来るはずがないのでいずれ止まる最小単位があると
考えられる、その最小単位が次元の端であり物質と言うことになる
あるいは遠ざかると小さくなる操作をある方向に行うと、
反対方向は大きくなってしまうので、次元から逃げたら、別の次元に
ぶつかってしまうとも言える
超弦理論でポイントなのは、一次元、二次元、三次元と捉える
のではなく、一次元右、一次元左、二次元上、二次元下、三次元前、
三次元奥のように対称性を割ったことだ
現実的な実感としては
右の一次元に向かっていくと、左の一次元は減少していく
左の一次元に向かっていくと、右の一次元は減少していく
のだが、超弦理論は独創的な提案をしていて
六方向から同様に遠ざかると考えるのである
右の一次元に向かいつつ、左の一次元に向かう
すると右の一次元は減少しつつ、左の一次元も減少する
そして右からも左からも行き詰まり中央で交差して
ぶつかった位置にあるのが物質であると考えるのである どこに次元が隠されているのか?の答えは、一方の方向から
遠ざかると、反対の方向に近づいてしまうこと、これが
隠れてしまう次元
もしも反対の方向に近づかなければひたすら六方向から
遠ざかり続けて、すべての物質から干渉することがない
状態ができる、これが宇宙の膨張となって観測される
逆に重力は六方向に向かって近づいていると考えることが出来る
ただこの説明だと困ったことが一つある、次元を説明することは
出来たのだが、現象がなぜ起きるのかが不明なのだ
重力が六つの方向に近づいていく事だとして、なぜ近づくのか
どうして立ち止まれないのかが説明できないのである もうちょっとこじゃれた説明をするなら、負の数や虚数を使うと
一つの向きだけで、他の向きを示せるのだ
左に1進む、上に1進む、下に1進むを、右のみで示す場合は
右に-1進む、右にi進む、右に-i進むと書けば、
右だけで左、上、下も書ける
これは、右1は、左-1、上-i、下iは同じ位置になる
右に1動かすと、左は-1になってしまうので、次元の範囲は
有限の範囲から出られないことになる
そこで右1、上1、左1、下1の四方向に進んだらどうなるんだ?
と考えてみる、これが重力である
次元なら逆方向の数値は負の数になるのだが、重力は増加する
逆の向きを減らすことなく四方向を増加させていく
反対に、右-1、上-1、左-1、下-1にするとひたすら内に
向かっていき斥力となる、これが宇宙の膨張を示している 長くて大変かもしれないが、時間論よりかは理論的に
説明がされているので、じっくりと時間をかければ理解できる
内容になっている。なので次元の難しさの序列としては
量子と時間の間くらいだろうと考えられる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています