たんぱく2種あれば泳ぎ出す 自ら動く「最小の生命体」作製に成功

 大阪公立大学と産業技術総合研究所のチームは、1日、「泳ぐ最小の生命体」を作り出すことに成功したと発表した。
 最小限の遺伝情報のみで生き、自分では動けない丸い細菌に、特定のたんぱく質2種類を作れるよう遺伝子操作をしたところ、らせん状に変形、自ら泳ぎ始めたという。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

朝日新聞DIGITAL 2022年12月1日 17時30分
https://www.asahi.com/articles/ASQD13J65QCZPLBJ005.html