ファナティックが真空コンピューター開発 粉じん、腐食性ガスに耐久性 [少考さん★]
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ファナティックが真空コンピューター開発 粉じん、腐食性ガスに耐久性 | 電波新聞
https://dempa-digital.com/article/376590
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2022.11.28
IoTや現場の端末近くでデータを高速処理する「エッジコンピューティング」が広がりを見せる中、下水処理場や化学プラントなど過酷な環境でコンピューターを設置して機器を制御するニーズが高まりつつある。
ファナティック(東京都千代田区)が開発したのは、真空構造の産業用ファンレスコンピューター「シールド・エッジ」。コンピューターの劣化、故障の原因となる硫化水素など腐食性ガスや粉じん、液体の侵入を防ぐ。
気密(ハー... (つづく)
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ご覧いただけます。 真空ではなく不活性ガス充填して陽圧にしたほうが良くね? これ会社のHPで写真みてみたけどちょっとかっこいい
完全空冷方式でフルタワーくらいの筐体の両面に巨大なヒートシンクがつけられてる。
ただ、完全密閉方式でヒートパイプで外部に熱伝導して放熱する方式なら内部が真空
でも通常の空気が入ってても変わらないんじゃないかと思うんだが、真空でなければ
ならない理由が書かれていない。ひょっとすると深くは考えて作ったものではないの
かもしれない。 >>1
もう液浸コンピューターでええんとちゃうか? >>2
不活性ガスのボンベを別売にして儲けるのか
場所もコストも高くつくだろ 真空だとファンを回しても冷却できんな。熱伝導を考えた設計をしないとチップが真っ赤にいこってしまう。 >>9
プレスリリースを読んだが水冷だとさ
下手なスパコンより冷却効率が高い >>2
大気圧でパッキンを押し付けて気密を高めてるのかも
試作品という感じがして売り物に見えないなあ
技術をアピールするための展示会向け? また水冷に戻っていくのか。
自分が学生とのときはコンピュータが水冷で、
情報センターの外に水冷塔が建っていた。 水冷と言っても結局ケースで放熱してるんだから
そっちで性能は決まる
まぁ、IoT向けPCなら気密とまでは行かなくても、ヒートシンクとケースが熱結合されてるのは普通 大型コンピュータは水冷があたりまえ立ったが
国産最初のスパコンとも言われる
VPP500は、それまで水冷だったコンピュータを
CMOSで空冷化して、CPUを多数使用することに成功した。
水パイプを引き回すと大きいので集積度に限界があった。
空冷はファンと空気の流れとヒートシンクを
考えるだけで良かった。 オレのプレスコットは爆熱でヒートパイポはナトリウム冷却だったゾ >>11
12月から企業大学向けに一般販売するという記事だぞ >>17
以前メーカーズフェアで
リレー式コンピュータが
出展されてた 真空管はもう手に入りにくいけど、リレーならいくらでも入手できるからな
MFT 2022ネタだと、7400(NANDゲート)だけで作ったコンピュータが面白かった 真空にしたら熱が逃げにくいのではないのかね、あぁ? >>25
本体内部が真空だとガラス管が不要でフィラメントと電極だけ並べるといい。 もし、半導体が発見されなかったら
集積回路真空管が発明されたのではないかと
妄想したことはある。
プラズマテレビなんてそれに近いし。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています