卵巣凍結でがん患者3人が出産 国内初、治療一段落後に移植

 がん患者の女性から卵巣を取り出した後、急速に冷凍して保存し、治療が一段落したら再び移植する不妊治療で30~40代の3人が出産していたことが19日、分かった。
 聖マリアンナ医大(川崎市)が手法を開発し臨床研究を進めていた。
 国内ではこの手法で、若くして月経がなくなった早発卵巣不全の女性が出産した例があるが、がん治療を受けた患者の出産が明らかになるのは初めて。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

共同通信 11/19(土) 21:16
https://news.yahoo.co.jp/articles/3530bc204de87358f05f7136984b49056e496c86