米中の共著論文、先端8分野で最大25%減…科学研究でも分断加速
 
 軍事力や産業競争力につながる先端技術関連分野で、欧米などの学術誌に掲載された米国と中国の国際共著論文が2019年以降減少に転じたことが読売新聞などのデータ分析でわかった。
 21年の米中共著論文の総数は約5万9000本で、そのうち材料科学やエネルギー、コンピューター科学など8分野では、2年間で14~25%減った。
 米国のトランプ前政権が中国に対する技術流出防止策を厳格化したことが影響したとみられる。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

読売新聞オンライン 2022/11/06 05:00
https://www.yomiuri.co.jp/science/20221105-OYT1T50308/