ヤンバルクイナ・ライチョウなど絶滅危惧種の鳥類4種のiPS細胞作製に成功 : 読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/science/20221031-OYT1T50174/

2022/10/31 20:45

 絶滅危惧種のヤンバルクイナとライチョウ、シマフクロウ、ニホンイヌワシの4種の鳥類について、iPS細胞(人工多能性幹細胞)を作製することに成功したと、国立環境研究所や岩手大などのチームが発表した。絶滅を防ぐための研究への応用が期待される。論文が専門誌「コミュニケーションズ・バイオロジー」に掲載された。

 4種の鳥類の死体や抜け落ちた羽の軸から細胞を取り出し、特殊な遺伝子を加えることで、iPS細胞を作製したという。

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