【動物】昆虫をつぶして傷に塗り込むチンパンジーたち、薬代わりか、どんな昆虫かは不明 [すらいむ★]
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昆虫をつぶして傷に塗り込むチンパンジーたち、薬代わりか、どんな昆虫かは不明
■大型類人猿で初の事例を詳しく記録、ガボン、ロアンゴ国立公園
アフリカ中部ガボンのロアンゴ国立公園で、自然界ではめったに見られない光景が観察された。
チンパンジーが傷口につぶした昆虫を塗り込んでいたのだ。
大型類人猿でこの行動が科学的に観察されたのは初めてだ。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
ナショナル ジオグラフィック日本版 10/29(土) 16:30
https://news.yahoo.co.jp/articles/3b7bda884bb4ca2cec4389677667383acf395488 ゴミムシダマシの仲間でフェノール類が多いのがいるね
天然のマキロンか
ただし生きた昆虫なんて変な線虫類とかも一杯いるし
何に感染するか分かったもんではない
生身の人間にはお勧めできない ゴキブリをすりつぶしたものを顔に塗る動物がいるって聞いたことある ブッシュマンが鏃に虫の毒液を虫ごとこすりつけてから狩りやってたな
アフリカの知恵もばかにならん ムカデをなんか、油に漬け込むと
傷薬になるし
ムカデに噛まれた時に軽傷で済むとか聞いたけど チンパンジーたちも薬学の知識を蓄積しているのかな。 >>10
薬学でなくて生薬の知識だな
他に、腹痛と思われる症状の時に
キク科のVernonia amygdalinaという
青酸配糖体を含む草本を齧って汁を吸った個体は
糞の中の寄生虫の卵が劇的に減った、という話もある
Vernonia属はキク科という草本メインの科でありながら
30mにもなる樹種があったりり、ゴライアスオオツノハナムグリが
樹液を吸うなどと報告されたりしている
ところでゴライアスオオツノハナムグリが来るのは
Vernonia amygdalinaでは無いのだが、
種小名のamygdalinaはサクラ、ウメ、モモなどバラ科の青酸配糖体である
アミグダリンに因む
そしてゴライアスオオツノハナムグリも、成虫は少し桃などに似た臭いがする、との事である 人間だって昔は体当たりで薬試してて
薬だとされてたものがでたらめだったなんてのはいっぱいあるし
現代だって厳密な臨床試験しないと
実際に効果あるかどうかはわからん
なんとなく効いてる気がするだけかもしれん 犬だって調子悪い時にそこらへんに生えてる細長い葉っぱの草だけ選んで食ってるしな
誰にも教わってないってのにさ チンパンジーが使ってる虫から未知の薬効成分が見つかったら熱い ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています