科学技術で国威発揚、存在感増す中国 日本がめざすべき道は?

 日本の研究力の低下が言われる一方で、中国の存在感が増し、中国に渡る若手研究者も増えている。
 この傾向は基礎科学の分野で顕著で、天文学も例外ではない。
 ブラックホール撮影の国際研究チームに参加する国立天文台水沢VLBI観測所の本間希樹所長は「日本は中国の動向を注視しつつ、独自の道をめざすべきだ」と指摘する。
 なぜか。その理由を聞いた。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

朝日新聞デジタル 10/2(日) 10:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/3c3b022c6c78122758750e00246938ee4e9f2212