体がドロドロに溶けてしまう蛹の状態のとき虫の「共生細菌」はどうなっているのか?

 ヒトの体内には、数えきれないほどの「共生細菌」が住み着いており、健康面で大きな役割を果たしています。

 それは昆虫も同じです。

 しかし、昆虫の中には、私たちのように単に大きくなるのではなく、「幼虫→蛹→成虫」と体を極端に変態させる種がいます。

 とくに、蛹の段になると、体が一度ドロドロに溶けてしまいます。

 とすると、幼虫に住み着いていた共生細菌はどうなるのでしょう?

 幼虫と一緒に溶けてしまうのでしょうか?

(以下略、続きはソースでご確認ください)

ナゾロジー 2022.09.08
https://nazology.net/archives/114530