【ナゾロジー】体がドロドロに溶けてしまう蛹の状態のとき虫の「共生細菌」はどうなっているのか? [すらいむ★]
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体がドロドロに溶けてしまう蛹の状態のとき虫の「共生細菌」はどうなっているのか?
ヒトの体内には、数えきれないほどの「共生細菌」が住み着いており、健康面で大きな役割を果たしています。
それは昆虫も同じです。
しかし、昆虫の中には、私たちのように単に大きくなるのではなく、「幼虫→蛹→成虫」と体を極端に変態させる種がいます。
とくに、蛹の段になると、体が一度ドロドロに溶けてしまいます。
とすると、幼虫に住み着いていた共生細菌はどうなるのでしょう?
幼虫と一緒に溶けてしまうのでしょうか?
(以下略、続きはソースでご確認ください)
ナゾロジー 2022.09.08
https://nazology.net/archives/114530 蛹の内部は完全に液状化、均一化するのではなく、小さな胚が残っていて、これが溶けた成分を養分にして成虫に成長する。
共生細菌も溶けた部分を栄養にして生きるんじゃないのかな? >>1
わい「娘や、今君の心はドロドロなんだろうけど
綺麗な蝶に生まれ変わるために
みんなドロドロのさなぎ時代を経験するのだよ」
(う〜ん、我ながら名言) ドロドロに溶けるは間違いで
もともとドロドロの液体状だからわかりにくいだけ
組織ごとに染色すると混ざってないのがわかる
もちろん使わなくなる器官は文字通りドロドロの栄養素にされる バークホルデリア君はオスに当たったら相当厳しい世界線になるのか
これは性別ガチャなのでは どんなエラーを繰り返せばこんな進化にたどり着くんだよ >>14
ほんとな
昆虫が「宇宙から来たとか」とか「地球外知的生命体に遺伝子を操作された」とか
言われるのも無理はないと思うわ >>14
まじでそう思うけど今ひらめいた
さなぎって言うから分かりにくい。
第2卵期って言えばいい 全くの門外漢だけど、蛹って他の羽根付きの虫と同じ脱皮の延長なイメージがある
外骨格の下が液状だったりするのはどの昆虫でも同じだよな 脳も溶けてるなら同じ個体と言えるのか?
別の個体が産まれてるんじゃないか?
と思ったけど一応学習結果は多少残るらしい 蛹の時、完全にドロドロになってんだろ
すごいよな
どうやってそんなのを進化の過程で獲得したのか
幼虫(いわゆる芋虫)の時もドロドロ?
>>19
幼体(例えば土の中でもぞもぞ)と成体(空飛んでミーンミン)を考えると
記憶のほとんどは不必要な気もする
生存に必要な情報だけ残るんかね? 人間的な思考だと
ドロドロから羽を獲得するのはセックス(地中でドロドロじゃ、無理)が目的なんだろうけど
地中でドロドロでセックスは無理なんだろね
地中でドロドロでセックスしてた時代もあったんだろか
それが無いと命を繋げられないよね 虫は体内器官なんて消化器系と気管くらいで
卵から成虫に至るまで体殻の中はずっとドロドロだからなぁ >>26
そうなの?
大航海時代、ゴキブリは見つけたらラッキーなスナックとし食べてたとか
ゴキブリはエビと同じような味(食感?、思い込み?)だとか
という話
それなら、いや、あれだね
そういうことだよ
ドロドロなのか、プリプリなのか
ごめんなさい >>17
必要なものが必要な場所に移動して必要な形に成長するのはいいんだけど、
その元になってる物質をどういう仕組みで移動させて目的の場所で留まらせて設計した形に伸ばしてくのか想像すらつかない
しかも器官の一部とかじゃなくて体全体を動作させるレベルでそれやってるし
化学物質使ったプログラミングみたいなもんなのか? 移動というか、もともとドロドロなんだから物質移動はあんま難しくなさそう
それを体節毎に体殻に眼とか脚とか翅とか生やして
中に筋繊維成長させて出来上がり
蛹の中でドロドロになるって言っても
ドロドロを循環させる構造は残ってるし
ドロドロって言うほどドロドロが替わってる訳でもない 自分達の星の生物すらよくわからん形態や進化 見た目してんだから
地球外生命体はもっとわけわからん構造してんだろうな なんなら宇宙空間で生きてる生物すらいるかもしれん 去年管理したナミアゲハの幼虫のうち一頭にヒメバチが卵を産み付けてて
蛹の中で越冬して春に蛹を食い破って出てきた
春型アゲハの蛹は越冬仕様で氷点下20℃くらいになっても中身が凍らない仕組みになってる
それを利用して卵のままぬくぬくと越冬して暖かくなったら孵化して幼虫になり
蛹の中身を食べて成長して羽化して出てくるしたたかさに腹が立ったけど少し感動もした >>17
生物物理学などで、物質(酵素など)の濃度勾配によって
生物が次に作り出す酵素の種類が異なる事
そしてそれが生物の形状を決定する事、などが分かっているね
ところで酵素というと何かものを溶かすものと考えてしまうのが
物理と化学だけ専攻した大多数の理系だから注意が必要だ >>33
加熱したら中は卵の白身同様に固まってしまう
カイコの蛹なんかその状態でどんどん食べられている
しかしそれよりずっと巨大なヤママユガ科の蛹なんかも食べられているが
ここで>>1記事と関係する話がある
・消化管に幼虫時代の糞がまだ一部残っているし、その消化管がある程度成虫に引き継がれるらしい
というのだ
この中に共生細菌もいる筈だよなあ
大型のカブトムシが羽化すると、直後に変わった臭いの排泄物を出したりするね
尿酸だらけの銀白色のものだったり、逆にヨウ素っぽい?臭いだったり
後者は、体内でヒドロキノンをキノンにして内臓の一部のキチン質を固めているんだろうか? アゲハの蛹に異常ないかよく懐中電灯で透かして観察するけど
蛹の中は真ん中辺りにゼリー状の濁りがあって頭と尾の部分は透き通って見える
羽化が近づいて成虫の身体ができ始めると頭の方からだんだんと蛹全体が詰まってくるように見える >>1の蛾は体表の細菌だからドロドロとは関係ないよね >>14
サナギになるか知らんけどカニとかも
第5形態位変化しなかったっけ? そのへんの蛹はわりと腐ってるけど感染症的な観点からは弱い気がする
共生細菌とやらが牙を剥くケースもあるのだろうか >>34
カイコさんは自由研究で育てた覚えがあるけど蛹腐ってなかったな
うんこ塗れで衛生的とは思えないんだけど、でも野生よりマシか
それともこれと似た感じの専属の共生細菌を飼い慣らしてるのか メスだけなのか。
まんさんのまんまんみたいなものかね。 サナギの時によく振り混ぜておくと、色々間違った形の成虫が出てくるのかな。 ドロドロになった蛹って、たんぱく質の塊だろうし
蒸して食べたらプリプリのエビみたいで美味しいと思うの。 セミの終齢幼虫って色が茶色っぽいから
カブトムシの蛹を連想してしまい
ついつい「蛹」と呼んでしまう人が絶えない 蛹になったばかりの身体から体液を注射器で吸い出し
また元に戻しても羽化する影像をかなり昔に見た記憶がある
記憶あいまいだから違ってたらゴメソ >>47
切り離してロウで塞いでガラス管で繋いで羽化しました細い組織だけでry 先に決まった形の薄膜を作って、中身溶かして再構成させるって順番が理解できない >>48
Eテレ実況に画像貼られてるの見てやべえ奴がいると思った でも幼虫の時は葉っぱをシャクシャク食べてるのに
成虫になるとストローみたいな口になって花の蜜をチュウチュウ吸うからな >>37
カニにとっては歯が生え変わったり陰毛が生えたりハゲたりする程度の変化なのかもしれない >>15
脱皮を発展させただけだろ
脱皮だって新たな器官が形成される
お前は想像力が足りない 完全変態して移動方法とか摂食方法とか変わってるのは、どうやって以前の脳の学習状態から移行しているのだろう ザ・フライのハエ人間になる途中過程がドロドロで気持ち悪かった >>55
外骨格生物は人間のような内骨格生物と違って脱皮しない限り大きく成長できないからな 爬虫類は古くなった皮膚が硬くなっていくからまとめて脱ぎ捨てるんだろうな >>14
卵が進化したんだろ
幼虫は動く卵
蛹は第2の卵 サナギマンは時間がたつといきなり爆発して中からイナズマンが出てくるんだよな ドロドロをかき集めて1つにまとめたらどうなるんだろうね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています