3号機建屋ごと水没は可能? 福島原発デブリ取り出しで新工法が浮上

 東京電力福島第一原発3号機の溶け落ちた核燃料(燃料デブリ)の取り出し方法について、原子力損害賠償・廃炉等支援機構は3日、原子炉建屋全体を鋼鉄の構造物で囲って建屋ごと水没させる「冠水工法」を検討していることを明らかにした。
 水は放射線を遮る効果があり、作業時の被曝(ひばく)を減らせるが、前例がない。
 ほかの工法も検討し、選択肢を絞り込むという。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

朝日新聞デジタル 9/3(土) 17:30
https://news.yahoo.co.jp/articles/1ecd83cf75ed975a8eae7b00edf4105737061022